第7戦ヨーロッパGP 決勝

気温25℃ 路面温度45℃ 今週もタイヤに厳しそう。
ライコネン・・・。最後の1周に壊れてしまったな。まあ、あの場面は優勝もかかってたし、残りのラップも少なかったし、壊れるか壊れないかの賭けだったということかな。そしてダメだったという事だろう。しょうがないな。バトンは巻き添え食わなくてよかったな〜。よく見えなかったけど、10cmも間隔開いてただろうか?そのくらいギリギリだったな。
そういえば3・4年ぐらい前に、ハッキネンファイナルラップでエンジン壊れて優勝を逃したということもあったよな〜。マクラーレンってツイてないよね。
しかしこのレース、クラッシュで始まってクラッシュで終わったという感じだった。その割りには、完走18台という事は奇跡的だよね。それ以外にも、ところどころでバトルがあったり、クルサードが一時トップを走ったりと、なかなか面白いレースだったかな。
次は6月12日のカナダGPだ。