村上春樹、中国で大人気

代表作の「ノルウェイの森」はこれまでに100万部以上が売れた。こうした「村上春樹(中国語読みでツン シャン チュン シュー)現象」を支えるのは、都市部の若い世代。急速な経済発展に伴って生まれた「小資」(プチブル)や「白領」(ホワイトカラー)にとって、今や村上作品は、必読の書だ。

村上春樹は今まで読んだ事が無いんだけど、昨日言及した、「The Catcher in the Rye」を初め、自分の中で、何かと気になる作家である。小説は、自分の嗜好としては、あまり読みたくないんだけど、ここまで注目されていて、今まで”読んだ事無い”では社会的にまずいだろう。
今度買ってみよう。