ベルギーGP

2年ぶりのスパだったが、激しいレースになったな〜。スタート後の1コーナーでいきなりのクラッシュ。その後のオールージュで、佐藤琢磨を含む4人がクラッシュ。終盤に入ってからの、モントーヤ、バトンらミシュラン勢のタイヤバーストトラブル。バトンとバウムガルトナーの事故はビックリしたな。この時バトンは黄色っぽい砂のようなものを踏んでたように見えたのは俺だけか?ま、2人とも無事でよかった。
結果は、終始速さを見せたライコネンが2003年マレーシア以来の優勝。ミハエルは2位ながらドライバーズタイトルを決めた。今回マクラーレンフェラーリより速かった原因は何だったのだろうか?マシンの性能の差はそう簡単に縮まる物ではないとすれば、やはりタイヤか?
HONDAは今回も不運だった。しかしよくある不運だな〜。ここまで運が悪いのも珍しいぞ。速さもいまいちだったし・・・。今年のあと4戦は、このままではタナボタ以外表彰台は望めそうもないな〜。何とかしてくれ〜。