世界ふしぎ発見!

今日は1000回記念3時間スペシャル。
ギアナ高地テーブルマウンテン、エンジェルフォール。この辺は好きな場所の1つです。だけどあの穴については、他の番組で何度か見ているので目新しさはなかったな。
どうでもいいけど、幽遊白書で幽助vs仙水の戦いで、初めて魔界に降り立った場所は、テーブルマウンテンがモデルになったのではないか?と思った。
今回はクイズの電話がつながりにくかった。リダイヤルしても時間内につながらなかったこと多数。数回リダイヤルして、ようやくつながったと思ったら答えが間違ってた時はガッカリした。もうちょっと考えて対応して欲しかったな。クリスタルヒトシ君欲しいな〜。

猫の帰還

猫の帰還

猫の帰還

1940年春。空軍パイロット、ジェフリーの出征に伴い、妻のフローリーは飼い猫ロード・ゴートを連れて田舎に疎開した。だが田舎の家になじめないロード・ゴートは、不思議な第六感に導かれ、ジェフリーを求めて旅を始めた。転々と居場所が変わる主人を追って、猫は、さまざまな人に出会い、飼われながら旅を続けていく。夫の戦死に絶望する若い未亡人、軍隊こそわが居場所だと誇る軍曹、住み慣れた古い街が空襲で炎上し途方に暮れる老人、黒猫は幸運を運んでくれると固く信じる若い兵士…戦争によって変わってしまった普通の人々の暮らし、その苦しみと、厳しい日々にも挫けない勇気とが、猫の旅を通して鮮やかに浮かび上がる。そしてジェフリーもまた、「戦争という暗いトンネル」の中で、変わってしまっていた。だが、最後にただ一つ変わらなかったものは…?イギリスの戦争文学の第一人者ウェストールが描く、忘れがたい印象を残す物語。

これも最高でした。
猫の大冒険はまさに壮絶。第2次大戦の真っ只中で、なんとか生き延びようとする猫の姿には胸を打たれる。首輪が外れたのは残念だったけど、猫本人にとっては大した問題じゃなかったのかな。目的は達せられたのだから。
ウチの猫たちには、あんなに勇敢に生きていく強さはないだろうな〜(苦笑)。実はこっそり秘めてたりして(笑)。
トミーとの話しで描かれているウィンピーの描写は、「ブラッカムの爆撃機」を読んだ後だったのでイメージしやすかった。
ウェストールを3冊続けて読んだけど、この3冊なら、弟の戦争→ブラッカムの爆撃機→猫の帰還の順番で読むと良さそうかな。他の作品もいづれ読んでいこうと思う。

第1戦オーストラリアGP 予選

とうとう始まりました!今年は出来るだけ予選から見ていこうと思います。
おおかたの予想通り、フェラーリマクラーレンの速さの目立った予選だったけど、マッサのトラブルでフェラーリの信頼性に疑問符が・・・。でもあれはドライビングに問題があったのでは?とも見えた。
そのおかげで(?)佐藤琢磨がQ3まで残る快挙。テスト時からの好調という情報は伊達ではなかったということか!?それにしても10番グリットは見事です。
決勝が楽しみです。

馬肉

熊本で買ってきた馬肉を食べてみた。生ではなくて燻製にしてある物です。咬めば咬むほど味が染み出てきて美味い。これは日持ちするみたいなので、もっと買ってくればよかった。
ビールもおいしく頂きました。