1Q84

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

とりあえず思ったのは、青豆と天吾の物語としては完結した感があって、BOOK4は特に無くてもいいんじゃね?と思ったけど、リトルピープルと空気さなぎの件が自分の中でまだよく理解できてないし、そこには何かしら語られるべき物語りがあっても良さそうな、無くても良さそうな・・・。
チェーホフの原則に背いて火を吹かなかった拳銃も、確かまだ青豆の鞄の中にあったと思うし・・・。タマルさんは「火が吹かないにこしたことはない」と言ってたけど・・・、やはりこれも何となく気になっている。
とりあえず、物語は完結したつもりでいて、4が出るならそれはそれで嬉しいということにしよう(笑)。