家なき鳥、星をこえるプラネテス

家なき鳥、星をこえる プラネテス

家なき鳥、星をこえる プラネテス

コミックス2巻に描かれている「サキノハカという黒い花」に至るまでのハキムの物語ですね。
これ読んだ後にコミックスを読みなおしてみると、漫画ではサッと見過ごしてしまうたった一コマの何気ないハキムの表情の中にも、いろいろな思いが詰まっていることを読みとることが出来て面白かった。
そして「プラネテス」という漫画が傑作だということを改めて思いなおした。また最初から読み返したくなった。