驚異の脳内物質

以前茂木さんの本を読んでから、この人には興味があった。だから今日のテレビも見ようと思っていたのに、すっかり忘れていて、気付いた時はもうほとんどエンディングのところだった凹。でも最後の言葉が印象的だった。
「いろいろな分野で活躍している人というのは、元々そのことが苦手だったという人が多い」と言ってた。苦手なものを克服した時の興奮が忘れられなくて、そのことにのめりこんでいくんだそうだ。俺も、出来なかったことが出来るようになった時の感動が忘れられなくて、それだけで今も走っていると言ってもいいかな(笑)。
困難を乗り越えた時に、ドーパミンが分泌されるという話だな。ハァ〜、見たかったな。