128.8億光年の孤独

すばる望遠鏡、過去最遠の銀河を発見

すばる望遠鏡が128.8億光年離れた銀河を発見した。すばる望遠鏡自体の性能だけでなく、特別に開発されたフィルターによって実現された快挙だ。この発見は、すばる自身が持っていた最遠銀河の発見記録を6000万光年塗り替えるとともに、謎の多い宇宙初期の「暗黒時代」に本格的に切り込むものである。

このサイトの記事をじっくり読んでみたけど、ぶっちゃけ言ってる(書いてる)事は
よく分からなかった(苦笑)。この宇宙の壮大さに俺の想像力が追いつかない。
宇宙の話を聞くと、いつも思い出すのが谷川俊太郎さんの「二十億光年の孤独」という詩だ。

万有引力とは
ひき合う孤独の力である
宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う
宇宙はどんどん膨らんでゆく
それ故みんなは不安である
二十億光年の孤独に
僕は思わずくしゃみをした

(一部抜粋)

不安は膨らんでいく。それゆえmixiは人気になる・・・。