読了

馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫)

馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫)

今回はちょっと時代が戻って、ピーターがナルニア国王のころの話。
この巻はあとがきが印象的だった。もちろん物語についても、いろいろ思ったり考えたりする事はあったけど、それはとりあえず置いといて。
作者ルイス・イギリス人の馬に対する考え方がいろいろと説明されていて、これを読むと、またいろんな面からこの物語を楽しめるのではないかと思った。