読了。

アムリタ(上) (新潮文庫)

アムリタ(上) (新潮文庫)

アムリタ(下) (新潮文庫)

アムリタ(下) (新潮文庫)

こういう不思議な話は嫌いではない。
自分は、霊とか催眠とかそういうものって、自分で体験してみない限り信用しないタイプだ。幸か不幸か、自分にはそういうものを感じる能力は持ち合わせていない。でも、そういうものってあってもいいと思う。否定はしない。
この本読んでると、こういう世界が普通にあるもののような感じがして、自分までなんだか心が洗われたような気がした(そんなに病んではいないはずだけどね 苦笑)。
これで吉本ばななは一段落。次はどれ読もうかな〜。