まさに!

人間は正しい人の堕落と恥辱を好む

今読んでる『カラマーゾフの兄弟』の中に書いてあった。もうちょっと言えば、「正しい人の」ではなく「他人の」と言ったほうがしっくりくる気がする。まさにマスコミ的で低俗!くだらない思考だ。こんな事に一生懸命な人達って、見ていて哀れ。
まあそんな事はどうでもよくて、この本、人間の本質を書いてある良い本だ。