一段落。

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

しかし・・・、2ヶ月ちょっとの間に、7作も8作もこの人の小説読んでると、さすがにちょっと飽きてくるな〜。・・・とは言っても、話の内容としては興味深く読んだんだけどね。そしてなんだか『小説』という感じのしない話しだった。
夢と現実。表層意識と深層意識。心と体。どれも現実的な問題だしな・・・。