老人Z

「AKIRA」に続いて大友克洋がアニメ映画に挑戦した、ブラックな笑いのロボット・アクション。高年齢化社会へ突入した近未来の東京で、厚生省が最新コンピュータを組み込んだ全自動看護ベッド・Z−001号を開発。ところがモニターに選ばれた寝たきり老人の意識が、ひょんなことからコンピュータを感化し、Z−001号がある騒動を巻き起こす!漫画家の江口寿史がキャラクターデザインを手がけたことも話題になった。            (制作 1991年)

BS-2でやってたのを見た。最後の方のベットと軍事ロボットとの戦いのあたりは、AKIRAの流れと同じじゃないか?(AKIRAあんまり覚えてないが、同じような感じじゃなかったっけ?)
ん?明日も大友作品だな。大友克洋特集か?そういえば、スチームボーイ見たいな。